紙飛行機   
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超小型・超高速垂直上昇機

REVOLUTION
 主翼組立関連参照先
ここをクリック
SuperHigher カタパルトゴムはTANSuper1.6mm
それ以上強いゴムは使用しない

このゴムでフルストローク超高速で
高高度飛行を楽しめる超小型機の開
発を目指している。

飛行機を自由に楽しみたい、ただ
それだけ。面倒な制約は御免だ!

小ささ故の難しさを超えての開発は
課題山積だけど、高い山を制覇する
のもこれまた楽しい!

超高速で天空に駆け上がり真っ青な
空に吸い込まれていく機影いいなぁ

PostalSeries定義
 主翼  最大スパン 148粍
 これ以外の制限は設けない

 材料
  胴体
   木材又はカーボン等として
   紙製の胴体は禁ずる。
 主尾翼と補強材
   紙以外の使用は禁ずる。
 ※胴体について
   発航時と高速での垂直飛行
   や調整時のクラッシュ衝突で
   の変形・破損に耐える材料と
   なると紙製胴体の使用は俄に
   推奨出来ない。
今回紹介する飛行機は高度な知識と技術を持った方限定です、残酷ですが初心者向けではありません (^_^;)  
下の「作り方」-Fの参照先に有るテキストが理解出来て実践出来る人が本稿の対象です
WorkStation 主要諸元
      面積 翼長 翼央 翼端
主  翼 4252 148  36  23
水平尾翼 1827  85  27  18
 水平部 1370  58  27  22
 垂直部 457  -  -  -

  Illstrator CS6  
Plan 左図[用紙]に付いて
 
紙目方向に注意
  用紙サイズ A4縦
  紙目方向   横

右図[用紙]に付いて
 紙目方向に注意
  用紙サイズ A4縦
  紙目方向   縦
   プランはここにあります  プランはここにあります   
Manual 構造
 主翼は表・裏・補強材の三層
 構造ですのでこれらを正確に
 貼り合わせる。

 主翼と胴体を確実に取付るた
 めにフィレット構造としている

 補強材は補強材本体ならびに
 拡張材で構成されている。

組立
 主尾翼・補強材・フィレット等の
 接着は[シワなしピット]を用いる

 主尾翼と胴体接合にはジェル
 タイプ瞬間接着剤を用いる。
 
塗装
 一液性アクリルクリアを用いる
 下塗り・上塗り共に1回とする
 下塗り後#600耐水ペーパー
 上塗り後#1000耐水ペーパー
 これらにて塗面を整え仕上げに
 ネル布等でバフ仕上げを行う
   組立手順はここにあります  組立図ここにあります   
作るにあたり 工作難易度
--超超--
 @高い工作精度が求められます 
 Aケンラン180Kgか相当の紙でシッカリ作る
 B組立時に狂いが生じない様に、でないと飛びません
 C特に発航時と垂直上昇時の速度が高いので周囲に
   人畜が居ない事を「必ず」確認して「安全」に飛ばす
 D一人で飛ばさない事
  ★周囲の安全確認と確保が出来る人をたてる
  ★小型且つ高速飛行故に見失います
    確認出来る補助者は必須
E飛行機調整知識・技術
  HLG又はゴムカタパルト機の指導を要す
F参考資料紹介
 (参照先:模型飛行機クラブランチャーズ)
 ■ハンドランチグライダー(HLG)の飛ばし方
  JOHN KAUFMANN著 勝田太一氏 訳
 ■石井式ス−パ−PLG 石井英夫氏 著
初めての人や初心者には不向きの飛行機です、作ってもゴムで飛ばさないでね (^_^;)  
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