アートボード(ArtBoard)活用術 両面デザインと印刷 Illustrator |
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H300313 水戸南航空製作所 KIKUCHI.M |
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大空高く飛ぶ飛行機だが 美しい方が良いのである |
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機体表面のオブジェクトを生かし殺風景になりがちな機体裏面にもデザインを施している | |
上っ面なんか飛んでたら 見えっこねぇんだから! 大空高く飛んでる飛行機 下から見ても綺麗がいい |
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そんな訳でよ飛行機の裏 も綺麗にしたいのである |
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裏と表のデザインは面倒 臭ぇんだなぁこれホント ここ(手順4)から手順7迄の主 な作業は翼型形成と補強とな るリーンフォースの位置決めと なる |
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イラストレーターの機能 であるアートボードとリ フレクトを活用してデザ インを進めて行く |
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※ Take-5 ※ Take-6 注意点はAは@の中心を 通し@の後縁に配置する |
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□枠内見ると@Aの配置 関係が判る(見難いねぇ) |
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※図を反転させる作業に なるが反転したオブジェ クトが一寸の狂いもなく 裏面アートボードに展開 されねばならない 俺のやり方は横線を引き それを基準にグループ化 する事でX軸のズレを知 る事が出来ズレが生じて も用紙幅と線の長さが同 じなのでセンタリングす るだけで修正出来るんだ なぁ、ヤル価値有りだね で、Y軸ズレに対しては 表面と同じなのでそれと 同じにし直せば良いんだ |
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選択したオブジェクトを 垂直且つ90度反転させる と裏となるデザインの基 が形成されるのだ |
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ここから手順13迄は不要 なオブジェクトの削除! |
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ここで削除するのは主翼 の[表面]だかんね要注意 |
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□枠で示した位置に正確 にリーンフォースが配置 されたよ |
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ロゴ等はリフレクトする と反転するので別に用意 したロゴと入替えよう! |
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これで一連の作業は終了 | |
ハイっ…!!! プレビュー画面に切替え て出来映えを見てみよう 印刷時の留意点 表を印刷、ひっくり返して裏面を 印刷するのだが裏面がズレます これはプリンターによってその量 が異なるのだ 同サイズの用紙に(例:+)を表 裏の同じ位置に用意しこれで印 刷、その結果を見てズレ量をイラ ストレーターの印刷設定で調整し ようね 因みにここではエプソンの EP−10VAを使用してる |
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